2011年02月13日 棚田の挑戦
今日は、愛知川沿岸土地改良区の水利研究会に参加しました。
基調講演をされた結城登美雄先生のお話に、「鳴子米プロジェクト」
の紹介がありました。
「もうやめるしかない」という農家の皆さんに、
「あきらめちゃいけないことがある」と説得したそうです。
1俵18,000円の米は、農協の買取の倍以上の価格。
小売価格は24,000円だ。
それを買っていただくための呼びかけ文に感動した。
この世には、あきらめてはならないことがある。
それは「生命と生存のための食料(ソクラテス)」と、
それを育ててくれる人々と農地である。
そして、その中心は米である。
米が村をつくり、国をつくった。
米が水と土と緑をつくり、文化を育んだ。
米とともに家族の暮らしと歴史があった。
米を失うことは
私たちの最も大切なものを失うことになる。
静かに食料危機が進行している。
もう一度
米の作り手と食べ手が向かい合い、
互いに支えあう道を切りひらけないか
我が家の近江鳴谷米は、1俵20,000円。
金勝の農業の状況は、鳴子温泉地域の農業と
大して違わないだろう。
5年後、10年後、どうなるか。
先が見えないが、きっと頑張るのだろう。
基調講演をされた結城登美雄先生のお話に、「鳴子米プロジェクト」
の紹介がありました。
「もうやめるしかない」という農家の皆さんに、
「あきらめちゃいけないことがある」と説得したそうです。
1俵18,000円の米は、農協の買取の倍以上の価格。
小売価格は24,000円だ。
それを買っていただくための呼びかけ文に感動した。
この世には、あきらめてはならないことがある。
それは「生命と生存のための食料(ソクラテス)」と、
それを育ててくれる人々と農地である。
そして、その中心は米である。
米が村をつくり、国をつくった。
米が水と土と緑をつくり、文化を育んだ。
米とともに家族の暮らしと歴史があった。
米を失うことは
私たちの最も大切なものを失うことになる。
静かに食料危機が進行している。
もう一度
米の作り手と食べ手が向かい合い、
互いに支えあう道を切りひらけないか
我が家の近江鳴谷米は、1俵20,000円。
金勝の農業の状況は、鳴子温泉地域の農業と
大して違わないだろう。
5年後、10年後、どうなるか。
先が見えないが、きっと頑張るのだろう。
2011年01月29日 美女
先週になりますが、仕事で東京へ。
職場である東近江市で取り組んでいる事業
の紹介をするDVDの撮影だったのですが、
なんと!松本しのぶさんがインタビュアー
でした!
ご本人のお許しを得て、記念写真をアップします!
美しすぎて、ずっと見とれていました。
わたしも、朝からメイクやらヘアスタイルの変更
など、さながらテレビのよう!
初めての経験でちょっと面白かったです。
内容は…
「緑の分権改革に取り組む市町の事例集!」
明治大学の小田切先生と、雑談のように話す様子を
撮影され、きっとぎゅっと短く編集されるに違いない。
ちょっと…かなり…こわい。
我が家では、明日は御嶽山の寒山。
私は仕事でいけませんが、雪が心配ですね…。
2010年12月28日 金勝寺の
2010年12月26日 主がHPに!
主が県のHPで紹介されています!
http://www.inakataiken.com/data/html/547.html
棚田の明かりの写真も紹介されていて、
すごい!
このHPのパンフレットが出来ているそうで、、、
必見です!
実は、私も同じHPに記事があります…
kikitoの関係者として、コメントしています。
森のこと、山のこと、金勝では大切なテーマですね。
もちろん、農も。
http://www.inakataiken.com/data/html/547.html
棚田の明かりの写真も紹介されていて、
すごい!
このHPのパンフレットが出来ているそうで、、、
必見です!
実は、私も同じHPに記事があります…
kikitoの関係者として、コメントしています。
森のこと、山のこと、金勝では大切なテーマですね。
もちろん、農も。
Posted by
うめ
at
01:05
│Comments(
4
)
2010年12月26日 かりはらい
今夜は「かりはらい」でした。
主に聞くも漢字がわからず…
結果、あまり意味も分からず
ですが、毎年のことなので当たり前になっています。
何をするかというと、おてらの和尚さんに家の
仏壇におまいり頂き、夕食を食べていただくのです。
毎年、メニューもほぼ決まっていて、「牡丹鍋」です。
うちの和尚さん、里芋の煮つけが好きということなので、
毎年、実家からもらった里芋を煮ます。
イカと里芋の相性は抜群ですよね…。
娘も帰ってきてくれて、賑やかな夕食でした
遅ればせながらのクリスマスケーキを皆で頂き、
クリスマスムードも終了!
明日からは年末に向けてスパートです!
しかし、忙しい方も多く、28日、29日と
打合せを入れてしまいました…。
年を無事越せるように頑張らねば!
主に聞くも漢字がわからず…
結果、あまり意味も分からず
ですが、毎年のことなので当たり前になっています。
何をするかというと、おてらの和尚さんに家の
仏壇におまいり頂き、夕食を食べていただくのです。
毎年、メニューもほぼ決まっていて、「牡丹鍋」です。
うちの和尚さん、里芋の煮つけが好きということなので、
毎年、実家からもらった里芋を煮ます。
イカと里芋の相性は抜群ですよね…。
娘も帰ってきてくれて、賑やかな夕食でした
遅ればせながらのクリスマスケーキを皆で頂き、
クリスマスムードも終了!
明日からは年末に向けてスパートです!
しかし、忙しい方も多く、28日、29日と
打合せを入れてしまいました…。
年を無事越せるように頑張らねば!